ハッキリ言います。
僕は40代で、 dodaで56社書類落ちしました。
心が折れかけましたが、
リクルートエージェントに登録した結果、
担当者とほぼ連絡を取らずに
面接確約を2社勝ち取りました。
その後、僕は辞退を選びましたが、
この体験談こそが、
40代転職におけるリクルートエージェントの
「価値」を証明しています。
このサバイバル戦略を、 お伝えします。
この記事では、転職7回以上、
実際にリクルートエージェントで
面接確約まで行った僕が、
そのリアルな体験を元に、
メリット・デメリットや、
どんな人におすすめできるのかを、
徹底解説します。
dodaで56社不採用だった
40代の僕でも、
リクルートエージェントで
面接確約を勝ち取れました。
リクルートエージェントは
40代転職の強力な選択肢になります。
この体験談から、
求人数やサポート体制の
メリットを最大限に活かし、
担当者との相性や
「出世しない」戦略との
ズレは割り切って、
あくまで「王道」の転職エージェントとして
使い倒すのが賢明な活用法です。
結果的に、
ご縁があったのは別の会社でしたが、
「担当者とほとんど話さなくても、
なぜか面接まで進んだ」という、
ちょっと不思議な経験が
あるからこそ語れる
「ホントのところ」があります。
これを読めば、
あなたがリクルートエージェントを
使うべきかどうかの
具体的な判断材料が得られ、
後悔しないための
活用法が明確に分かります。
「40代は、
転職エージェントに断られる」
なんて不安も、
少しは軽くなるはず！
さあ、僕と一緒に
リクルートエージェントの「真実の姿」を
見極めていきましょう！
僕が『リクルートエージェント』に登録した背景
僕がなぜ、
業界最大手の
リクルートエージェントに
登録したのか。
そこには、切実な理由と、
大きな期待、
そして少しの不安がありました。
dodaで56社書類落ち…
最大手への期待と不安
正直に言うと、
僕はdodaのエージェントサービスで
56社連続で書類選考に落ち、
心が折れかけていました。
「もうダメかもしれない…」
「でも、最大手の
リクルートエージェントなら、
何か違う道があるかもしれない」
そんな、藁にもすがる思いでしたね。
僕がdodaで経験した、
心が折れかけた56社連続不採用の
壮絶な（笑）全記録は、
こちらの記事で詳しく解説しています。
登録時の僕のスペック
（40代・高卒・転職7回以上…）
当時の僕は、
40代・高卒・転職7回・
特別なスキルなし
（と思い込んでいた）、
おまけにコミュ障という、
お世辞にも「ハイスペック」
とは言えない状況。
「こんな僕でも、
本当に相手にしてもらえるんだろうか…」
という大きな不安を
抱えながらの登録でした。
エージェントとのやり取り
「ほぼゼロ」でも進んだ僕の体験
意外だったのは、
登録後の電話面談以外、
担当エージェントとの密なやり取りが、
僕の場合はほとんどなかったことです。
それでも、システムから
自動で求人紹介が進み、
気づけば面接確約までたどり着いていた。
これが、僕が
リクルートエージェントで体験した、
ちょっと不思議なリアルです。
【体験談】リクルートエージェント
利用の流れ（登録から辞退まで）
僕が実際に
リクルートエージェントを
利用した際の流れを、
ステップごとに簡潔に紹介します。
登録と職務経歴書の提出
登録は公式サイトから
数分で完了します。
リクルート独自の
「職務経歴書エディター」は、
指示に従って入力するだけで
簡単に作れるので、
非常に簡単でした。
使える職務経歴書エディター。
各項目に例文も書かれているので、
それをアレンジして作成しても〇。
（※個人情報は伏せてあります）
求人紹介と応募
登録情報に基づき、
システムから多数の求人が
紹介されます。
僕の経歴からか、
ドライバー求人も
いくつか紹介されました。
「Personal Desktop」という
マイページ上で、
応募したい求人を自分で選んで
進めていくスタイルが
基本のようです。
プロフィールの情報を元に
自動で掲載されるシステム。
書類選考通過と
面接2社確約！
驚いたことに、
担当者とほとんど
話していないにもかかわらず、
応募した企業のうち2社から
「ぜひ面接でお会いしたい」
と連絡が来たんです。
dodaでの苦戦が嘘のように、
あっさりと書類選考を通過。
大手ならではの
「企業との強いパイプ」を
実感した瞬間でした。
実際の面接日程調整メール。
（※個人情報は伏せてあります）
僕が「辞退」を選んだ理由
ではなぜ、
面接確約を辞退したのか。
実は、ほぼ同時期に
登録していたビズリーチ経由で、
ある一社から
「プラチナスカウト」が
届いたからです。
僕のキャリアを理解し、
熱意を持って誘ってくれた
その一社に集中するため、
リクルートエージェント
経由の選考は、
丁寧にお断りさせて
いただきました。
面接辞退のメール。
他社で内定が決まった段階で
早めに連絡しておいてよかったです。
（まあ、そのビズリーチで
転職した会社も色々あって、
結局3ヶ月で辞めることに
なるんですけどね…。
人生、そんなに甘くない！）
【注意点】「リクルート
ダイレクトスカウト」との違いは？
僕のちょっとした混乱体験
正直に言うと、僕も最初は、
この2つのサービスの違いが
よく分かっていませんでした。
名前が似ているので
混乱しがちですが、
- リクルートエージェント
→ 担当者がつく、いわゆる
「昔ながらの転職エージェント」 - リクルートダイレクトスカウト
→ 担当者はつかず、企業から
直接スカウトが来る
「ビズリーチに近いスカウトサイト」
と、実は全くの別物なんです。
僕の場合、両方に登録していて、
今回お話ししている
「面接確約→辞退」という
経験をしたのは、担当者がつく
「リクルートエージェント」の方でした。
正直、最初はどっちがどっちだか、
少し混乱しながら
使ってましたね（苦笑）。
もし、あなたが
「担当者のサポートはいらないから、
スカウトだけ受け取りたい」
という場合は、「ダイレクトスカウト」の方が
合っているかもしれません。
『リクルートエージェント』の
メリット・デメリット
（40代・僕の視点）
僕の体験を通して感じた、
リクルートエージェントの
リアルなメリットとデメリットを、
40代の視点から正直にお話しします。
【メリット】
①圧倒的な求人数と非公開求人
やはり最大手の強みは、
求人数の多さです。
公開求人だけでなく、
一般には出回らない
「非公開求人」も多数保有しています。
自分では見つけられない
優良企業に出会える
可能性は高いと感じました。
②充実の転職サポート体制
希望すれば、
応募書類の添削や、
面接対策といった
手厚いサポートを受けられます。
正直に言うと、
僕は7回も転職するうちに、
書類の書き方や面接の勘所
みたいなものを肌感覚で
覚えちゃってたので、
このサポートは使いませんでした。
でも、初めて転職する人には、
めちゃくちゃ心強いはずです。
使えるものは、
ガンガン使い倒しましょう！
③サイト・マイページが使いやすい
会員専用ページ
「Personal Desktop」は、
求人管理や選考状況の
確認がしやすく、
非常に使いやすかったです。
「職務経歴書エディター」も、
書類作成が苦手な人には
本当におすすめ。
④面接力向上セミナー・
AGENT Reportの価値
AGENT Reportの価値
無料で参加できる
「面接力向上セミナー」が
頻繁に開催されています。
（僕は今回は参加していませんが）
また、企業ごとの特徴や
面接のポイントをまとめた
「AGENT Report」という独自情報も、
選考対策において非常に役立ちます。
【デメリット】
①担当者との相性は、
やっぱり重要
やっぱり重要
これはどのエージェントにも
言えることですが、
担当者との相性は重要です。
機械的な対応だったり、
希望と違う求人を勧められたり…。
合わないと感じたら、
担当変更を申し出ることも必要です。
②求人が多すぎて、
選ぶのが大変なことも
選ぶのが大変なことも
求人数が多いのはメリットですが、
逆に多すぎて
「どれを選べばいいか分からない」
という状態に陥ることも。
本当に自分に合った求人を
見逃してしまうリスクも感じました。
③「出世しない」僕の
ニッチな希望とのズレ
ニッチな希望とのズレ
リクルートエージェントは、
正社員としてキャリアアップを目指す、
いわば「王道」の転職に強い印象です。
僕のような
「出世しないキャリア戦略」や、
少し変わった働き方を希望する場合、
その意図が担当者に伝わりにくい、
という側面は
あるかもしれません。
リクルートエージェントはどんな人に「おすすめ」？
では、結局のところ、
リクルートエージェントは
どんな人におすすめなのでしょうか。
僕なりの結論をまとめます。
『リクルートエージェントが向いてる人』
- 幅広い選択肢の中から、
自分に合う求人を見つけたい人
- 大手・優良企業への
転職を目指したい人
- 書類添削や面接対策など、
手厚いサポートをしっかり受けたい人
- 転職活動の進め方が分からず、
プロに導いてほしい人
『向いてないかもしれない人』
- 非常にニッチな専門職や、
特定の業界に絞って転職したい人
- 担当者と密に連絡を取らず、
自分のペースだけで進めたい人
- 僕のように、
一般的なキャリアパスとは少し違う、
独自の働き方を模索している人
【僕の視点】
『ドライバー転職』で使える？
結論から言うと、
「求人サイト」としてなら、十分使えます。
実際にドライバー求人は
多数掲載されていました。
ただし、ドライバーの仕事に特化した
エージェントではないため、
専門的なアドバイスを期待するなら、
ドライバー専門の転職サービスと
併用するのが良い使い方だと思います。
リクルートエージェント利用Q&A
リクルートエージェントは
「使い方次第」で強い味方になる！
リクルートエージェントについて、
ご理解いただけたでしょうか。
- 圧倒的な求人数と、
充実したサポート体制が魅力
- 大事なのは、自分の状況に
合わせて使うこと
- 40代での転職で悩むあなたも、
きっと道は開ける
僕にとっては最終的な
転職先ではありませんでしたが、
面接まで進めた経験は、
間違いなく次のステップへの
自信に繋がりました。
まずは無料登録して、
どんな求人があるか、
どんなサポートを受けられるか、
あなた自身の目で確かめてみる
価値は十分にありますよ！
僕のように転職回数が多くて
悩んでいるあなたへ。
そのコンプレックスを
「強み」に変える方法は、
こちらの記事がきっと役に立つはずです。
