結論から言います。 退職代行の「報復」なんて、法律と郵送さえ味方につければ、100%黙らせることができます。
「給料を払わない」「備品を直接返しに来い」。 こんなのは全部、ただの脅しや、卑怯な嫌がらせ。 会社側だって、実はあなた一人を潰すために、そこまで大きなリスクを負う体力なんてありません。
次から次へと湧いてくる、嫌な「もしも」の数々。 でも、大丈夫です。 ネットの綺麗な解説なんて無視していいので、泥臭い修羅場を抜けてきた僕の「生存マニュアル」を聞いてください。

「22ヶ所骨折・借金・転職7回以上」 人生のハードモードから、知識(簿記・労基法)だけで生還しました。
「逃げる」は恥じゃない、戦略だ。 40代の現場ドライバーが、教科書には載っていない「会社と戦い、身を守るための泥臭い生存術」を発信中。
- 全商簿記1級(会計・工業)
- 日商簿記2級(知識)
- 退職代行利用経験あり
- 交通事故・労災認定(後遺障害)
ネットの嘘に疲れた方へ。僕が恥を晒してまで「証拠」を出す理由
➜ 【キャリトークのポリシー】
ノンキャリ
人生「詰み」から生還した40代ドライバー
給料の未払いは、ただの「社長の負け惜しみ」
「辞め方に誠意がないから、今月の給料は払わない」 ブラック企業の社長がよく吐くセリフですが、これ、ただの「強がり」に過ぎません。
僕も当時は「1円ももらえなかったら生活が終わる」と震えていました。 でも、社労士のテキスト(『比較認識法®で覚える!社労士合格プレミアテキスト』)をめくって見つけた、僕を守るための盾。

法律の世界にある「賃金支払の5原則」。(出典:『2026年度版 比較認識法®で覚える!社労士合格プレミアテキスト 労働科目編』第1章 p.45) 社長の個人的な怒りと、僕らが働いた分の給料は、1ミリも関係ありません。 給料を止めれば、会社が自ら「うちは違法企業です」と認めるようなもの。 最後には、彼らも自分の首を絞めるような真似はできない。ただの脅しです。
会社が「届いていない」としらばくれた時の最終兵器
「代行会社からの連絡なんて受けていない」 「退職届なんて、郵便ポストに入っていなかった」
そんな姑息な逃げ道を、指一本触れさせずに塞ぐ方法があります。 それが「内容証明郵便」。
- 郵便局が、「いつ」「誰が」「誰に」「どんな内容の」手紙を送ったかを、公的に証明してくれるサービス。
- これにより、「会社が退職届を受け取っていない」という言い逃れを、完全に防ぐことができます。
- さらに「配達証明」も付ければ、相手が受け取った日付も証明できる、まさに「動かぬ証拠」です。
これを使えば、会社は「そんな手紙は知らない」という嘘が二度とつけなくなる。 この封筒が届いた瞬間、会社側は「あ、こいつは本気だな」と悟り、下手な嫌がらせを諦めるスイッチが入ります。
【実体験】深夜の事務所に忍び込み、一人で荷物をまとめた話

退職代行を使うとき、一番の悩みどころが「私物の整理」。 前日にガサガサと段ボールに荷物を詰め込んだりしたら、周りに「あいつ、辞める気か?」と勘付かれてしまう。あの嫌な空気感。
僕はそれがどうしても嫌で、当日の夕方は「お疲れ様でしたー」と何食わぬ顔で普通に退社しました。 でも、本当の勝負はそこから。
僕は鍵の開け方を知っていたので、誰もいなくなった深夜、こっそり会社へ戻って一人で荷物をまとめました。 静まり返った暗い事務所。私物をカバンに詰め込む作業。
でも、ここまでしてでも、あそこには1秒もいたくなかった。
制服だけは、あとで文句を言われるのが一番面倒だったので、後日クリーニングを済ませてから宅急便で送りつけました。 これが、僕が実際にやった「バレずに、かつ確実に縁を切る」ための力技です。
7.7万円。正直、かなり痛い出費でした。
どうやって人生を強引に買い戻したのか。 恥も外聞も捨てて、泥臭い裏側のすべてをここに晒しておきます。
備品返却の「最強の防波堤」はレターパック
僕は「深夜に潜入する」という、かなりの力技をとりました。 でも、もし今の僕があの頃の自分にアドバイスするなら、迷わずレターパックプラス。
会社から「直接返しに来い」という呼び出しが来ても、これがあれば応じる必要はありません。 520円(※2026年現在の料金)で買える、会社との接触を物理的に断つためのチケット。
- 追跡番号で「いつ届いたか」が1秒でわかる安心感
- 対面受取なので「届いていない」という言い訳を許さない
- 中身のリストを同封すれば、後から「備品が足りない」という嫌がらせも防げる
深夜に震えながら事務所に忍び込んだ僕から言わせれば、520円でこの平和が買えるなら、これほど安い投資はありません。
➜ 【失敗しない】僕が次に使うならココ。厳選した弁護士退職代行3選
7.7万円。僕がアディーレに払った金額です。 正直、あの時の僕にはキツすぎる出費だった。
でも今は、同じ「弁護士」でももっと安く、動いてくれる場所があるのを知っています。 無駄に高い金を払って、損をしたくない人だけ見てください。 今の知識を持って「次ならここだ」と断言できる場所を、本音でまとめておきました。
最後は、拍子抜けするほど「無音」
あんな上司も、理不尽の塊だった社長も。 一歩外に出れば、ただの「縁もゆかりもない他人」。
向こうだって、辞めた人間一人にいつまでも粘着して、 逆に労働基準監督署に通報されるようなリスクを背負うほど、暇じゃない。 ぶっちゃけ、嫌がらせを続けるのにも「時間」というコストがかかる。
最後は、びっくりするくらいパタッと連絡が来なくなります。
レターパックや内容証明で物理的にシャットアウトしてしまえば、もう向こうは手出しできません。 あんな場所にこれ以上、自分の貴重な時間を使うのは本当にもったいない。 さっさとケリをつけて、今夜はゆっくり寝ましょう。